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「緩和ケア」2014年5月号
困ってませんか? 患者さんの心の動き 否認・怒り・退行への対応 がんの再発・進行期における否認に対する理解と対応─胃がん患者のケースより─

白石 恵子(九州がんセンター サイコオンコロジー科)

手術や第一次化学療法などの初回治療後の再発は,患者にとってがん告知の衝撃よりも受け入れがたいと語る人が多い。患者は再発と聞くと,多くは死を想起し,不安になる。死に対する恐怖感から引き起こされる感情はとても強いものであるため,そのような時期の患者を支える医療者は,患者から向けられるさまざまな言動をどのように受け止めたらよいのか戸惑うことがある。
 
 本稿では,筆者(臨床心理士〈以下,心理士〉)が関わった胃がん患者の経過の一部を紹介し,再発やがんの進行などを告知された際の患者の心の揺れとその反応,またその対応について考えていきたい。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.24 No.3

緩和ケア 2014年5月号

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