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「緩和ケア」2014年1月号
再発・進行がん患者の治療中のサポーティブケア がん化学療法を受ける患者の副作用症状の緩和とその考え方についての一考察

佐藤 温(弘前大学大学院 医学研究科 腫瘍内科学講座)

 がん化学療法を受ける患者は,2 つの苦痛を被る。1つは「がん」に起因する苦痛であり,もう1つが「化学療法」に起因する苦痛である。そして,この2つの苦痛は,互いに密に関係し合っている。

 治療中の再発・進行がん患者を全人的に診ようと考えるのであれば,この2 つの苦痛を切り離して考えることはできない。なぜなら,がんに起因する苦痛そのものに対して,化学療法が行われているからである。最適な化学療法は,より良い症状緩和をもたらす。そして,最適な化学療法を行うためには,十分な副作用対策がなされていなければならない。化学療法を受けている患者に対して緩和ケアを実践することを考えるのであれば,まず,がん化学療法について十分な理解をしていただきたい。

 本稿では,がん化学療法を受ける患者の副作用症状の考え方について,考察してみる。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.24 No.1

緩和ケア 2014年1月号

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