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「緩和ケア」2013年11月号
死を意識した時に何を語り合うか ─苦痛と苦悩の中にある人間理解とセルフ・アウェアネス 死の不安を秘めた患者との関わり

進藤 喜予(市立芦屋病院 緩和ケア内科)

 がんと告げられた時,人はまず何を思うのだろうか?「まさか,私が?」ということが頭の中で駆け巡り,うろたえ,真っ白になるのであろう。そして,それまで当たり前であった自分の存在がなくなってしまうこと,つまり「死」を意識するのである。

 しかし,それはあまりにも孤独であり,恐怖を伴うため,「死」に対して意識を向けないように生きていくのだろう。医師から「もう治療法がない」と告げられたあとは,必死で“生きる主体”としての自分を鼓舞することが,治療への執心,現実とかけ離れた希望をもつことにつながっているのではないかと察する。その時,医療者は何を思うのであろうか。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.23 No.6

緩和ケア 2013年11月号

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