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「緩和ケア」2013年9月号
ケアとともに考えたい 患者・家族への経済的支援 緩和ケアにおける経済的問題の位置づけとその支援

福地 智巴(静岡県立がんセンター よろず相談)

 「武士は食わねど高楊枝」という言葉が示す文化や美意識は,最近のわが国では薄れてきているといわれるが,それでも「お金」に関する困りごとを他者に伝え,支援を求めることは,患者・家族にとっては高いハードルであることを,日々の臨床の中で実感している。であるがゆえに,医療スタッフがセンサーを働かせ,配慮をもって適切に介入することが必要であり,それが患者のQOLの維持・向上につながると考える。

 本稿では,全人的苦痛の中の社会的苦痛に位置づけられる経済的問題に焦点を当て,患者・家族が抱える経済的問題が,患者の身体・心・暮らしにどのように影響を与えるのかを踏まえながら,緩和ケアにおける経済的支援の必要性と支援上の留意点について述べる。具体的な支援(公的および私的資源の内容や活用方法)については,他稿を参考にしていただきたい。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.23 No.5

緩和ケア 2013年9月号

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