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「緩和ケア」2013年5月号
画像で理解する患者さんのつらさ〈7〉 かゆくて かゆくて たまりません!

水越 和歌(埼玉医科大学国際医療センター 画像診療科)
斎藤 真理(横浜市立大学附属市民総合医療センター 化学療法・緩和ケア部)

緩和ケア科医師:先ほど病棟から依頼があった患者さんについて,説明してください。

緩和ケア科研修医:A さん,60 歳代,男性です。全身掻そう痒よう感で,昨日急患受診され,緊急入院になりました。

緩和ケアチーム薬剤師:えっ,かゆみがひどくて,入院ですか?

緩和ケア科研修医:いいえ,入院目的としては,閉塞性黄疸の治療目的です。4年前に胃がんのため,幽門側胃切摘術を当院で受けています。

緩和ケアチーム薬剤師:それで,消化器病センター外科病床に入院なんですね。胃がんの再発ですか?

緩和ケア科研修医:本人はがんとは関係ないと考えていて,「黄疸でもなんでもいいから,このかゆいのをなんとかしてくれ,もう何日もまともに眠れてないんだよ。酒飲むと一層かゆくなるし…」と言って大騒ぎだそうです。それで,緩和ケアチームに要請がきたってことですね。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.23 No.3

緩和ケア 2013年5月号

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