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「緩和ケア」2013年3月号
体験者の語りを聴く〈最終回〉 経験を重ねながら いつもその時の自分で対応する

射場 典子(健康と病いの語り ディペックス・ジャパン)

 木村さんのお宅を訪ねたのは,紫陽花が雨に濡れる梅雨の朝だった。その日は,幼稚園に通うお子さんを送りだしたあと,数時間をインタビューのために空けてくれたのだ。筆者は,お子さんの帰宅時間が気になりながら,急いでカメラの準備を整えた。雨の日でも窓からの光が十分に入る明るい部屋で,インタビューが始まった。

 度重なる再発を経験している木村さんの語りは力強く,説得力があるものだった。それは単なる強さではなく,ありのままの弱さを包含したしなやかさのように感じられ,自然と木村さんの語りに引き込まれていった。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.23 No.2

緩和ケア 2013年3月号

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