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「緩和ケア」2013年1月号
画像で理解する患者さんのつらさ〈5〉 急にお腹が痛くなって,吐き続けています

水越 和歌(埼玉医科大学国際医療センター画像診断科)
斎藤 真理(横浜市立大学附属市民総合医療センター化学療法・緩和ケア部)

緩和ケアチーム看護師:胃がん術後の患者さんが,再入院になりました。今からラウンドしようと思うのですが,P 先生も一緒にお願いできますか?

緩和ケア科医師:もちろん。でも,出かける前に情報を整理してからにしよう。R先生,準備はできている?

緩和ケア科研修医:はい。患者さんは,Aさん,70歳男性です。胃がんstageⅢbの診断で,4年前に当院消化器病センターで,胃全摘術を受けました。1 年後,吻合(ふんごう)部再発を認め,化学療法と放射線療法を受け,CR(完全寛解)となり,経過観察中でした。手術前後のメンタルケアや胃全摘後の食事指導などで,緩和ケアチームが関わっています。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.23 No.1

緩和ケア 2013年1月号

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