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「緩和ケア」2015年5月号
現場で活用できる意思決定支援のわざ さまざまな意思決定支援の場面<4> 家族カンファレンスの開き方―妻の死を受け入れられない夫と、もう治療を望まない妻

畠山 とも子(福島県立医科大学看護学部 家族看護学)

 わが国のがん患者数は年々増加しており,がんは治る病気と認識されるようにもなってきた。しかし,従前どおり,「がん」は多くの人にとって死を意識させ,恐怖に陥れる病でもある。家族の中でその一員が「がん」に罹患すると,本人だけでなく,他の家族員も多大な影響を受ける。

 今回,がんと診断されて治療を続けてきた女性が,余命が長くないことを知った。本人は自宅で家族とゆっくり過ごしたいと希望するが,夫は「絶対に治療をしてほしい」と,夫婦間で意見が対立した事例に出会った。
 
 そこで,医療チームは,家族との話し合いをもち,家族間の意思決定の調整をしたいと考えた。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.25 No.3

緩和ケア 2015年5月号

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