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「緩和ケア」2015年6月増刊号
「どうしたらいいのか」悩む場面―正解のない状況でのコミュニケーションや考え方【家族との対応】<5> たまたま現れた経過をよく理解していない家族への対応

本田 晶子(訪問看護パリアン)

 在宅ケアに携わるようになり,家族ケアほど難しく,個別性のある看護はないのではないかとさえ感じる。
 しかし,在宅では,特に家族の存在や関係性が,ケアに大きな影響を及ぼす。医療者が,患者・家族の生活の場に入っていくことで,多様な家族のありようを目の当たりにする。日々の訪問を通して,どんなに注意深く家族の関係性を把握したつもりでも,十分ではないことがあり,対応や調整に,難しさを感じる。
 特に,“たまたま現れた経過をよく理解していない家族”の登場は,これまで丁寧に築いてきた在宅での日々を,容易にかき乱すことになりかねない。
 本稿では,患者や身近で介護をしてきた家族とは異なる意向をもつ家族が突然現れ,在宅緩和ケアに混乱をきたした事例を紹介する。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.25 No.3

緩和ケア 2015年6月増刊号

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