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「緩和ケア」2015年6月増刊号
「どうしたらいいのか」悩む場面―正解のない状況でのコミュニケーションや考え方【患者との対応】<3> 患者のゆるぎない信念

堺 千代(大分ゆふみ病院)

 ホスピス・緩和ケア病棟に入院する多くの患者・家族は,苦痛なく安らかに過ごしたいと願い,われわれスタッフも,患者・家族のさまざまな苦痛の緩和を目標に,日々ケアを行っている。
 今回,苦痛がありながらも患者自身の信じる宗教の教えを守り,最終的には苦痛緩和のための薬剤をすべて中止して旅立たれた方の事例を経験した。医療者のわれわれは,患者の苦痛を緩和できないというジレンマと,患者・家族のゆるぎない信念に戸惑いを覚えた。患者・家族の申し出を受けて,われわれがどう考え対応したのかを,以下に紹介する。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.25 No.3

緩和ケア 2015年6月増刊号

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