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「緩和ケア」2015年6月増刊号
「治療するかしないか」について悩む場面―新しく治療・ケアを始めるのか?<3> 終末期がん患者の誤嚥性肺炎診療の考え方

渡邊 紘章(小牧市民病院 緩和ケア科)

 誤嚥が明らかな場合の対応としては,誤嚥を防ぐための食事形態の変更や,姿勢の工夫が行われるが,それでも改善が難しい場合には,摂食希望があっても食事摂取を制限せざるをえず,患者のquality of life(以下,QOL)を損なうことがある。
 原因治療として,抗菌薬による治療を開始したあとに,一時的に肺炎が改善した場合であっても,その後に肺炎の再燃を繰り返すことがある。そのため,抗菌薬を使用すべきか,いつまで継続すべきかなど,倫理的な問題も含まれ,検討すべき課題は多い。
 本稿では,エビデンスと教科書の記述を踏まえたうえで,誤嚥性肺炎への対応について事例を基に考える。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.25 No.3

緩和ケア 2015年6月増刊号

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