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「緩和ケア」2015年7月号
見学では分からない海外事情<4> 病気と共に生きる患者の生活を支えるために―北米での多施設での経験を活かして

鈴木 梢(がん・感染症センター 都立駒込病院 緩和ケア科)

 日本における3年間の緩和ケアチームの活動を通し,多くの難しい症例を経験した。薬剤投与やただ傾聴するだけでは緩和できない患者の苦痛に,どのように寄り添ったらよいのか,医師として何ができるのか模索していた。
 そんな時,英国緩和ケア視察研修に参加する機会があり,「統合医療:integrative medicine」という概念に出会った。従来の西洋医学に,音楽や運動,食事,マッサージなど,多方面からのアプローチを組み合わせることで,患者の生活の質を向上させる医療のことである。緩和医療に統合医療のアプローチを取り入れることで,目の前の患者の苦痛を少し和らげられるのではないかと感じ,実際の医療現場で研修するために,海外の施設を訪問する決心をした。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.25 No.4

緩和ケア 2015年7月号

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