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「緩和ケア」2015年9月号
FAST FACT<5> 不眠の評価

谷向 仁(京都大学大学院医学研究科 臨床腫瘍薬理学・緩和医療学講座)

 不眠障害は,DSM–5*1)において,睡眠–覚醒障害群に分類され,睡眠の量または質の不満に関する顕著な訴えが, ①入眠困難,②頻回の覚醒,または覚醒後に再入眠ができない,③早朝覚醒があり,再入眠ができないといった不眠症状の1つ(あるいはそれ以上)に伴っていることに加えて,これらの症状によって,臨床的に意味のある苦痛,または社会的,職業的,教育的,学業的,行動上,またはほかの重要な領域における機能の障害を引き起こしていることが,頻度(週に3回以上),持続期間(3カ月以上),鑑別疾患(ナルコレプシー,睡眠時無呼吸症候群,レストレスレッグズ症候群など),などその他の6項目の評価も含めて満たした場合に診断される1)。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.25 No.5

緩和ケア 2015年9月号

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