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「緩和ケア」2016年1月号
すっきりしない症状への対応─どこまでやれば「合格」か? 頭頸部がん患者の痛み・頸部圧迫感・顔面の浮腫

須磨崎 有希(国立がん研究センター東病院 緩和医療科)
木村 芳子(国立がん研究センター東病院 看護部)
田上 恵太(国立がん研究センター東病院 緩和医療科)
木下 寛也(国立がん研究センター東病院 緩和医療科)

薬物を用いた痛みの症状緩和は,WHO 方式がん疼痛治療法に沿い治療を行う。痛みの強さに応じて鎮痛薬を使用し,強い痛みにはオピオイドを選択する。オピオイドを開始する際には,悪心や便秘などの有害事象の予防を行う。神経障害性疼痛など,鎮痛薬で症状緩和が困難な場合は,鎮痛補助薬の使用を検討する。

リンパ液や血液還流の障害が原因の浮腫も,ステロイドが有効である。しかし,ステロイドが無効の顔面浮腫もあり,長期間の使用は有害事象のリスクが高いため,ステロイドの投与は慎重に検討する。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 No.1

緩和ケア 2016年1月号

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