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「緩和ケア」2017年1月号
痛みや出血傾向のために口腔衛生状態が悪い症例に対する口腔ケアの工夫

鈴木 瞳(藤田保健衛生大学病院歯科外来)
松尾 浩一郎(藤田保健衛生大学医学部歯科)

化学療法/放射線療法中には,治療の合併症による口腔粘膜炎のほかに,歯性感染症の増悪や,口腔カンジダ症やヘルペス性口内炎などの日和見感染によって口腔内に疼痛が出現しやすい。しかし,疼痛により口腔ケアを行えないと,口腔内の病原菌がますます増殖し,口腔粘膜炎に感染することで疼痛が増悪する悪循環となる。口腔バイオフィルムの除去は,ブラッシングによる機械的清掃が基本であるために,強い疼痛や易出血状態の場合でも適切な口腔ケアを実施し,口腔環境の改善を図ることが必要である。そこで,本項では疼痛による開口困難や出血により,口腔ケアが困難となる場合の対応方法について述べる。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.27 No.1

緩和ケア 2017年1月号

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