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「緩和ケア」2017年1月号
分子標的治療薬による口腔有害事象

百合草 健圭志(静岡県立静岡がんセンター歯科口腔外)

新規抗がん剤の開発により,現在では数多くの分子標的治療薬によるがん治療が行われている。分子標的治療薬は特定のタンパク質をもつ細胞に特異的に作用するため,従来の殺細胞性抗がん剤に特徴的な骨髄抑制や脱毛などの有害事象を低減させるが,薬剤性肺炎(間質性肺炎)や皮膚障害などの別の重篤な有害事象を引き起こすこともわかってきた。消化管粘膜上皮の一部である口腔粘膜は分子標的治療薬でも有害事象の出現部位であり,代表的な症状である口腔粘膜炎/口内炎は,いまだにがん患者を悩ませる症状の1つでありつづけている。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.27 No.1

緩和ケア 2017年1月号

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