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「緩和ケア」2016年9月号
余命を予測できることと伝えることは違う

西 智弘(川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター)

これまでの項にあったように,これまで多くの予後予測ツールが開発され,その有用性についても検証されてきた。今後,予後の予測はより正確性を増し,医療者が患者の残された時間をより正確に把握できる未来がくるのかもしれない。
ただ,それを患者や家族に伝えるべきだろうか。最近では緩和ケアに紹介される患者・家族に,余命が伝えられているケースが増えてきているように感じている。余命を伝えられたことによる精神的な苦痛を抱えて緩和ケア外来や病棟に紹介されてくる患者・家族をみて,憤りを感じた経験がある読者もいるかもしれない。「なんて非情なことを告げるのだ!」と。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 No.5

緩和ケア 2016年9月号

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