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「緩和ケア」2016年9月号
余命を予測する場面での看護の役割 (1) 患者に余命を伝えることの意味

田中 結美(京都第一赤十字病院)

多くの患者は,“治らないがん”や“がんの再発”を伝えられたとき,今まで想定していた寿命より死が差し迫ったものと感じるのではないだろうか。だとすると,患者にとって,“治らないがん”や“がんの再発”を伝えられることは,余命告知に近い体験となる。
当院は緩和ケア病棟をもたない地域がん診療連携拠点病院である。私は緩和ケアチームのメンバーとして,がんと診断されたときから緩和ケアを提供し,患者のプロセスに寄り添いながら,患者とその家族が最期まで希望をもってその人らしく生きることができることを目指すチーム医療を行っている。今回,患者へ余命を伝えるべきかどうか,家族,主治医,緩和ケアチームメンバーとともに悩んだ事例を通して,患者に余命を伝えることの意味を振り返った。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 No.5

緩和ケア 2016年9月号

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