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「緩和ケア」2016年5月号
仕事人の楽屋裏<9> 辻 哲也

辻 哲也(慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室・腫瘍センターリハビリテーション部門)

私は慶大卒業後に直接,リハビリ医学教室へ入局しました。まもなく始まる専門医制度では,リハビリ科は基本領域に位置づけられ,専門医も2000名を超えるまでになりましたが,その当時は講座を有する大学は全国的にも少なく,専門医の数も少ない状況でした。そのようななかで,なぜリハビリ科を選択したのか,とよく訊かれるのですが,学生のときに各科に配属されて研究を行う“自主学習”というカリキュラムでリハビリ科を選択したのがきっかけでした。千野直一教授をはじめ医局の先生方は新しい分野にチャレンジしようという熱意にあふれた方々ばかりで,そのような環境の中で徐々に感化されたのだと思いますが,既存の医学で扱われてこなかった“障害”にアプローチする新しい医学であること,今後深刻な問題になるであろう高齢化社会のなかで,その領域の専門医は必要不可欠になる(その当時は介護保険も回復期病棟もない時代でした)ことを実感し,入局を決意しました。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 No.3

緩和ケア 2016年5月号

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