緩和ケア・緩和医療・がん看護・在宅・看取り・終末期ケア の臨床に携わる方のためのサービスサイト

こんにちは、ゲスト さん
ホームへ戻る > 記事一覧 > せん妄はこう現れる

「緩和ケア」2016年3月号
せん妄はこう現れる

中村 悠一(市立釧路総合病院精神神経科)
田中 輝明(市立釧路総合病院精神神経科)

せん妄は軽度から中等度の意識混濁と意識変容を併せ持つ病態である。特に高齢者や入院患者に起こりやすく,治療薬によりせん妄が誘発されることもある。がん患者がせん妄を呈することはまれではなく,全身状態の悪化に伴いせん妄の出現頻度は増加する。しかし,病像が多彩で一般化されにくいことから,実際の臨床では見過ごされやすい。せん妄を呈するとその人らしい精神活動が障害され,患者のみならず看護師や家族も苦痛を感じやすいため,せん妄を早期に発見することは緩和ケアにおいて重要である。
本稿ではせん妄の際に出現する症状についてまとめ,症状評価と早期発見の方法について論じる。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 No.2

緩和ケア 2016年3月号

\1,500(税別)
  • 購入する
  • 定期購読
  • バックナンバー
ページトップへ戻る