緩和ケア・緩和医療・がん看護・在宅・看取り・終末期ケア の臨床に携わる方のためのサービスサイト

こんにちは、ゲスト さん
ホームへ戻る > 記事一覧 > せん妄に対する抗精神病薬(2) 抗精神病薬のこわい側面─高齢者への抗精神病薬使用に対する注意喚起から

「緩和ケア」2016年3月号
せん妄に対する抗精神病薬(2) 抗精神病薬のこわい側面─高齢者への抗精神病薬使用に対する注意喚起から

山口 崇(神戸大学医学部附属病院緩和支持治療科)

普段の臨床現場において,抗精神病薬はせん妄に対する治療として中心的な役割を担っているのが現状である。また,一部のガイドラインにおいても,せん妄の原因(直接因子)除去や補正可能な誘発因子の補正とともに,せん妄に対して抗精神病薬を使用することを推奨されている。しかしながら, 近年, 米国食品医薬品局(Food and Drug Administration;FDA)など海外の公的機関から高齢者や認知症患者に対する抗精神病薬投与に対する安全性に関する警告が発せられている。本稿では,抗精神病薬使用に伴う一般的な有害事象(副作用)ではなく,重篤な有害事象のリスクにフォーカスを当ててレビューする。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 No.2

緩和ケア 2016年3月号

\1,500(税別)
  • 購入する
  • 定期購読
  • バックナンバー
ページトップへ戻る