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「緩和ケア」2016年6月増刊号
患者さんのためを最も考えた選択だったと思います。私もその状況であれば同じ選択をしていたかもしれません

加藤 雅志(国立がん研究センターがん対策情報センターがん医療支援研究部精神腫瘍科)

がんなどの重い病気を抱えている患者の家族の多くは,さまざまな「後悔」を抱えている。特に,わが国のがん患者の遺族を対象とした研究では,その心理的苦悩の中で最も高い頻度で認められたものが「後悔」だったという報告がある。「後悔」については日常的に誰もが経験しているものではあるが,臨床の場面で患者や家族が苦悩として語る時,医療者はその対応に悩む状況も少なくない。筆者は,国立がん研究センター中央病院において「家族ケア外来」という院内外のがん患者の家族や遺族を対象とした専門外来を行っている。そして,家族ケア外来を受診したほぼすべての遺族の方々は,何らかの「後悔」について語り,それについて悩んでいる。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 Suppl

緩和ケア 2016年6月増刊号

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