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「緩和ケア」2016年6月増刊号
人は生まれてきたからにはいつかは死にます

小野 芳子(総合病院山口赤十字病院外科病棟)

筆者は,緩和ケア病棟で14年あまり患者さん・ご家族と関わらせていただきました。現在は外科病棟に異動し,2年になります。緩和ケア病棟で患者さんを受け入れる側の経験と緩和ケア病棟に患者さんを送る側の経験の両方をしています。
がんと診断されたその時から緩和ケアを…といわれてはいますが,実際には,まだまだ浸透はしていないのではないのでしょうか。手術・抗がん剤治療・放射線治療を行い,治療が難しくなってから緩和ケア病棟に移行することが多いように感じます。「緩和ケアを勧められた」,「緩和ケア病棟に行く」ということは,(山口市の地域性なのかもしれませんが)多くの患者さんや家族にとっては,「ついにその時が来た…」,「緩和ケアは死ぬところ,最後に行くところ」というイメージをもっておられると筆者は感じています。実際に,外科病棟の患者さんが自ら緩和ケアを希望されることはほとんどありません。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 Suppl

緩和ケア 2016年6月増刊号

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