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「緩和ケア」2016年6月増刊号
困っていることはないですか?

仲川 三春(香川県立中央病院薬剤部)

筆者は現在,平成26年度の診療報酬改訂にて新設された「がん患者指導料3」の算定のため外来化学療法室に週2回常駐しています。この算定要件に「指導を行った薬剤師が,抗悪性腫瘍剤による副作用の評価を行う」という一文があるので,筆者は主に患者さんのがん化学療法の副作用の出現状況や疼痛などを確認することにしています。
この時,自作フォーマットを利用し,聞き逃しのないようにしています。フォーマットには,嘔気・倦怠感・排便状況・食欲・味覚障害・口内炎・しびれ・疼痛などの項目があります。そして,このフォーマットの最後に入っている言葉が「困っていること」です。これは,算定とはまったく関係がありませんが,必ず聞くようにしています。「今,困っていることは,ないですか?」

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.26 Suppl

緩和ケア 2016年6月増刊号

\3,000(税別)
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