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「緩和ケア」2017年3月号
ビリーブメントケアで大切にしているスキル(5)ホスピスボランティアの活動

下村 忠生(ガ ラシア病院)

私がガラシア病院ホスピス病棟のボランティアになったのは2006年,今から約10年前である。
私の家内がこの病棟で5カ月の入院ののち昇天した。入院中の後半からは完全に寝たきり状態になった。それでもベッドに乗せたまま,音楽を聞かせるためデイルームに連れて行った。デイルームで電子ピアノやギターを私が触っていると,意外にも,他の患者さんや家族の方からすごく喜んでいただいた。このとき,音楽には癒す力があると,初めて感じた。歌を一緒に歌ったり,ふれあいの場にもなっていた。このことが家内の死後もすぐにボランティアになるきっかけになった。遺族でしかも男性がホスピスボランティアになるのも,継続的に音楽ボランティアをするのも,この病院では初めてである。
以後,ボランティアを続け,現在も週に4日は,ホスピス病棟のデイルームで活動している。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.27 No.2

緩和ケア 2017年3月号

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