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「緩和ケア」2014年9月号
原 著 乳がん患者の夫の心身不調と相談行動

富田 眞紀子(国立がん研究センターがん対策情報センター がんサバイバーシップ支援研究部)
高橋 都(同)
多賀谷 信美(獨協医科大学越谷病院 外科)
角田 美也子(獨協医科大学病院 第一外科)
青木 美紀子,他(聖路加国際病院 遺伝診療部)

 家族の中でも,特に患者の配偶者や恋人(以下,パートナー)は,自分のパートナーのがん発病に衝撃を受け,自らもなんらかの支援を必要とする立場でありながら,同時に患者である本人の中心的支援者としての役割を担うという特殊な状況に置かれる。パートナーは,患者本人から相談を受けたり,一緒に治療方法を考えるなどの役割を果たしており,患者本人と同様に心身不調が
増大しやすく,患者本人よりも抑うつ感を感じたり,情緒的well ─ being が低くなることも報告されている。

 このように,がん患者だけでなく,その配偶者も多大な心身不調を抱えることとなるが,わが国においてがん患者の配偶者が抱える心身不調の具体的内容や,心身不調を感じた時の相談行動に関する研究は少ないのが現状である。

◆ この文献の続きは、下記書籍からお読みいただけます。

Vol.24 No.5

緩和ケア 2014年9月号

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